ショールーム西側の窓にあるなが〜いブラインド。 あまりに長く、あまりに数が多いので、それまできちんと掃除されることもなく、過ごしてきた。 そこに1人の男が立ち上がる。 名前は阿久津洋介。 毎朝30分の掃除の時間を活用し、黙々と掃除を続ける。当初は不可能かと思われたそのプロジェクトだったが、ついに先日完成の時を迎えた。 次はどのような困難に立ち向かうのか。 プロジェクトA vol.2を乞うご期待!