私の好きな映画の一つが「くまのプーさん」なのですが、
その物語の中にプーさんが住人(動物)に対して
『風の日おめでとう!!風の日おめでとう!!』と言って歩く
シーンがあります。
住人からしてみたら、強風のせいで家が飛ばされたり壊れたりで
ちっともおめでたくは無いのですが、プーさんは楽しくて
歌まで作ってしまうのです。
普段の日常とは、ちょっとだけ違う。ということがプーさんにとっては
すごく嬉しくて、楽しいことだったのでしょう。
私たちも、こんな険しい顔をせずに『風の日おめでとう♪』と言える
ような純粋な心を忘れないようにしなくてはいけませんね☆
|