十勝三菱には、年に2回ほど献血バスがやってきます。
ところで、献血をした後どのように保管され、どのように活用されているのか皆さまはご存知でしょうか。
血液は、献血会場から各地の血液ブロックセンターに運搬され、
精密な検査や血液成分ごとに分離が行われて血液製剤となり
適切な温度下で保管されます。医療機関からの要請に24時間
365日対応できる体制を整えており、患者さんが必要とするときに
血液が届けられます。
輸血用血液製剤の多くは、不慮の事故に伴うものではなく
がん(悪性新生物)の患者さんの治療に使用されています。
また、使用する方の約85%は50歳以上です。
日本赤十字社HPより一部抜粋
世のため人のため、出来ることから一歩ずつ。
献血、しましょう!!
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